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今が旬 桃を食べて体質改善

こんにちは、毎日雨の日が続いていて洗濯物も乾かず困ってしまいますね・・・

もうそろそろ梅雨明け宣言されると良いですね。

気温も安定せず体調も壊しやすくなってしまうこの季節ですが旬の野菜や果物を食べて

この季節を乗り切りましょう♪

さて、今回は今が旬の(モモ)の知られざる栄養や効果を簡単にご紹介させていただきます。

 

その1   ペクチンが含まれている

 

便秘や下痢を予防する効能が桃にはペクチンという栄養成分が含まれています。

ペクチンとは、食物繊維の一種で、腸内の乳酸菌を増やし腸の調子を整える

働きがあります。

そのため、便秘や下痢を予防する効能が期待でききるそうです。

また、ペクチンにはコレステロール値を下げる、血糖値の上昇を抑えるなどの効能も

あります。

 

その2   美肌効果のあるナイアシン

 

ナイアシンは、「水溶性ビタミン」の一種とされています。

これらは特に肉、魚、レバーなどに多く含まれている栄養成分で、糖質、脂質、

たんぱく質から細胞でエネルギーを産生する際に酵素の働きを助けるという

重要な役割をもっています。

皮膚や粘膜の健康を保つために欠かせないのが、ナイアシンなのです。

このナイアシンが、桃にも比較的多く含まれていて美肌効果も期待できるんです。

また、冷え性にも効果を発揮するとされているので、冷え性で悩んでいる人は、

桃を食べるのも一つの手かもしれません。

 

その3 ミネラル成分のカリウムが豊富

 

カリウムは、ミネラル成分の一種でほうれん草やサツマイモ、豆類のほか、バナナや

メロンといった果物類にも多く含まれています。

ナトリウムとのバランスをとりつつ、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりする

のが、カリウムの働きで高血圧の人に、おすすめの栄養素なんです。

このカリウムのおかげで、私たちの体内は正常な状態の保たれているといっても良い

のではないでしょうか。

もちろん、桃にも生活習慣病の予防に効果的なカリウムがたっぷり入っているので

積極的に捕るよう心掛けてみましょう。

 

その4   桃の葉にも驚く効果

 

桃の葉には、タンニンやマグネシウム・カリウムなどの成分があり

昔から桃の葉の薬理作用が知られていて、江戸時代、人々は夏の土用の日に

「桃湯(ももゆ)」に入ることを習慣としていたそうです。

桃の葉はあせもや湿疹に効果的なことから、夏の暑いときに、桃湯に入ったとい

うそうです。

桃の葉を入手するのは少し難しいですが桃の葉エキス配合の入浴剤などを試して

みるのも良いかもしれませんね。

 

甘くて美味しい桃こんなにも沢山の栄養や効果があるとはビックリしました。

これからどんどん気温もあがり熱中症等も心配になりますが栄養のあるもの、

旬の野菜や果物・食べ物を積極的に摂取して快適な夏を過ごしましょう。

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