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【自宅でセルフケア】お腹をお灸で温めて免疫力アップさせよう


こんにちは、はりきゅうFineです。 今日は免疫力を上げるためのお腹へのお灸をご紹介します。

外からの異物(ウイルス、細菌など)の侵入に対して、闘ったり排除するのは免疫細胞の役割です。その免疫細胞の6~7割は腸に存在しているといわれており、免疫がしっかり働く為には腸内環境を整えることが重要だということがわかってきています。

腸内環境を整えるためには、食べ物だけでなく運動などで血流をよくすることが大切です。

お灸も血流を改善したりリラックスすることで腸の働きを整え、免疫力を上げていきます。

腸に関するツボはお腹だけでなく手や足にもありますが、今回はお腹を直接温めるためのツボをいくつかご紹介します。

お腹を温めるととてもリラックスできて心地よいので個人的にもとてもおすすめです。

 

【中かん】

おへそとみぞおちの中央にあります。(赤シール)

みぞおちの部分は「鳩尾」と呼ばれるツボで、胸骨の下端の下のくぼみにあります。(青シール)

【天枢】