秋の味覚 美味しいものを食べて夏バテ回復
こんにちは(*´ω`) まだまだ暑い日が続いていますが皆さん体調はいかがですか??
お盆も過ぎ8月も残すところあとわずかになりましたね。
お盆が過ぎると空もどんどん秋の空へと変わりゆく感じが寂しさを感じさせる時も
ありますが・・・
本日は秋の味覚と言えばという事で王道の『秋の味覚5選』をご紹介させていただきま
す。
きっと秋になるのが待ち遠しくなるはず!
1. 秋刀魚
漢字での表記にも“秋”の“魚”と書くように、秋の魚の代表格である秋刀魚。
日本近海では毎年秋に水揚げされる青魚です。価格も安く、古くから庶民の味覚とし
て親しまれてきた秋刀魚です。
血栓を予防するEPAや脳に良いと言われるDHA、鉄分など、栄養分が豊富なのも魅力
のひとつ!!
おすすめの食べ方はシンプルに塩焼きや刺身、寿司などで素材の味をそのまま味わう
こと。
脂ののった旬の秋刀魚はコクがあって最高ですね!!
青魚が苦手な人は、蒲焼や竜田揚げなどであればクセも気にならずおいしく食べられ
るはずです。是非試してみてくださいね。

2. 松茸
日本原産でキノコの王様とも言われる松茸。
9~10月に最盛期を迎える高級品です。なんといってもその芳醇な香りが特徴であり
人気の理由でもあります。なので、まずはシンプルな素焼きで香りと味を楽しみまし
ょう。強く豊かな香りとシャキシャキした食感はお酒との相性も抜群!!
また、松茸を使った代表的な料理が松茸ご飯。
醤油や酒などと一緒に松茸を炊き込めば、ご飯全体に松茸の香りが染み込んで最高の
ごちそうになりますね。なかなか普段は手が出ない食材ではありますがたまの贅沢に
いかがですか?

3. 栗
スイーツに使われることが多い栗は、秋に実る果物。芋のような食感とほんのりした
甘さが特徴です。
また、ビタミンBやC、カリウムなどを豊富に含み、渋皮には抗酸化作用のあるタンニ
ンも豊富なため、美容に良い果物とも言われています。
日本ではスイーツ以外にも栗を使った料理がたくさんあり、
その代表的な1つが栗ご飯。
軽く茹でた栗をまるごとたくさん入れ、ご飯と一緒に炊き上げます。
栗のホクホクした食感が、これから肌寒くなっていく季節に温もりを感じさせてくれ
る一品ですね。
そして忘れてはいけないのが栗スイーツの王道モンブラン。
日本ならではの和栗を使ったモンブランは甘さが控えめなものが多いので、栗の味の
違いを楽しみながら色々なモンブランを食べてみるのもいいですね。
また手間はかかりますが渋皮まで食べることが出来る渋皮煮もおすすめですよ!

4. 柿
日本の秋の果物の中でも定番の柿。
独特の渋味と甘さ、そして瑞々しさが多くの日本人から愛されています。
そして、果物の中でも特にビタミンとミネラルが豊富で
「柿が赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど・・・
秋になって色づいた栄養豊富な柿を食べるようになると、病人が少なくなってしまう
から医者が困る、という意味だそうです。
特にビタミンCやβ-カロテンが豊富なので、日焼けした後の季節にはピッタリの果物
そのまま食べるのが一般的ですが、アレンジメニューとして柿と生ハムという組み合
わせもおすすめです。
冷えたスパークリングワインとの相性も良さそうですね。是非試してみてください。

5. 銀杏
イチョウの木の実であり、イチョウ並木が色づく頃に収穫される銀杏。
日本では古くから秋の味覚の1つとして親しまれています。
独特の苦みとムチムチした食感が特徴で、居酒屋や焼き鳥屋などでは焼き銀杏や揚げ
銀杏がメニューにあるところも少なくありません。
銀杏をごま油で素揚げしてお塩で食べるのはとてもおすすめです。
とにかくお酒のつまみに最適な、ひとくせある味わいが病み付きになります!
銀杏自体に滋養強壮効果があるので、夏バテがまだ残っている人には特におすすめの
食べものです。

秋は美味しいものが沢山でワクワクしちゃいますね♪
秋の食べ物には夏バテを回復させてくれる栄養が豊富に含まれています。
この夏の暑さで中々夏バテが回復しないという方は是非積極的に食べるよう心掛けて
みてください。
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