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適応症状
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
「テニス肘」といってもテニスをしている人だけに起こるものではありません。
腕を使うスポーツを始め、手を使う職業や家事の繰り返しなどでも起こります。
腕の使いすぎによって、肘の外側に付着している筋肉に炎症が起こるもので、
肘を伸ばす、雑巾を絞る、物を持ち上げる等の動作で痛みがでます。
この症状は痛くても動かせることがほとんどです。
その為、治療を始めるタイミングも遅くなりやすく、治るまでに時間がかかってしまうことが多いのです。
また、しっかりと治療を行わないと、痛みが強くなったり
肘をかばって肩や手などに負担がかかってしまうようになります。
当院ではこのような治療をします
治療は、ハリや手技を用いて使いすぎで硬くなっている筋肉をほぐしていきます。
また、痛みがある部分にはハリや超音波治療器を使って痛みを減らしていきます。
しかし来院時の施術だけで治るものではありません。
日常生活での使い方やセルフケアも大切だと考えています。
ストレッチ、温める、冷やす等のご自身で行える範囲でのケアをお教えしています。
(例えば・・・痛みのあるところが熱を持っていたり、腕を使った後にズキズキするようでしたらまずは冷やす必要があります。アイシングの仕方はこちら)
症状によっては痛みの原因となっている動きを控えて休養する必要があります。それにもかかわらず使い続けていると、痛みが強くなるだけでなく、治りも遅くなります。
痛みをそのままにせず、まずはご相談ください。
患者さまの声
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【はり・きゅう Fine】
TEL:0476-23-2332
ご予約の際は『ホームページを見て・・』とお電話ください。
○初回のご予約の際は初めてという旨をお伝えください。
○お待たせすることがないよう、予約優先とさせていただいております。
○スムーズなご案内のために予約時間の5分前にはご来院いただきますよう
ご協力お願い致します。
当院ではしっかりと治療時間を設ける為、予約優先とさせていただいております。
枠に限りがございますので、あらかじめお電話ください。
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