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適応症状

野球肘
あなたはどの場面で痛みが出ますか?

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦
投球動作による肘の軟部組織(筋肉、靭帯、腱、軟骨)の損傷を野球肘と言います。上の図では④~⑥の場面で肘に負担がかかると言われています。症状としては投げるときの肘の痛み、肘が伸びきらない、曲がりきらない等が挙げられます。
損傷の多くは成長期(13~17才位)にみられ、3つの型(内側、外側、後方)に分かれます。
内側型:肘の内側にある軟骨や、内側側副靭帯
外側型:肘の外側の骨、軟骨
後方型:肘の後ろの骨

特に内側型は年齢により損傷される部位が異なり、13~14才は肘の上の方、15~16才は肘の下の方、17才~は内側側副靭帯そのものに起きやすいとされています。
原因としては使いすぎやフォームの崩れによるものが多いようです。
当院ではこのような治療をします
フォームを確認させていただき痛みを出しているところを治療していきます。痛みの強さによってはフォームを確認せずに、まずは痛みの治療を優先して行う事もあります。
内容としては鍼やストレッチなどで筋肉の緊張を和らげ、関節を正しく動かせるようになってからフォームなどを再度確認していきます。炎症がある場合は超音波やアイシングなどを行っていきます。
ご自宅で行うケア方法やストレッチも大事な事なので指導させていただいております。
はり、きゅうが苦手という方はスタッフにお気軽にご相談ください。
あなたに合った方法で治療して行きますので、詳しくは下記の連絡先までご相談ください。
当院の検査によって病院を受診したほうがよいと判断した場合は、適切な医療機関をご紹介させていただきます。
患者さまの声
肘の痛み
(ゲストさん 男性 高校生) 症状:肘の痛み
私は高校で野球をしています。
野球をしてて肘が痛かった。
電気針、超音波、マッサージをしてもらい、痛みがなくなりました。
自分はピッチャーなので、シャドーピッチングをしてフォームをチェックし、問題点を直しながら施術をしてもらいました。
【はり・きゅう Fine】
TEL:0476-23-2332
ご予約の際は『ホームページを見て・・』とお電話ください。
○初回のご予約の際は初めてという旨をお伝えください。
○お待たせすることがないよう、予約優先とさせていただいております。
○スムーズなご案内のために予約時間の5分前にはご来院いただきますよう
ご協力お願い致します。
当院ではしっかりと治療時間を設ける為、予約優先とさせていただいております。
枠に限りがございますので、あらかじめお電話ください。
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