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【セルフお灸で免疫力アップ】万能のツボ「合谷」にお灸をしてみよう


こんにちは、はり・きゅうFineの阿部です。 今回はお灸の使い方をご紹介します。

お灸で使う艾(もぐさ)は、ヨモギの葉を乾燥させて細かくしたものです。 ヨモギは「ハーブの女王」とも呼ばれるほど栄養素が豊富で、血流をよく

したり、デトックス作用など様々な効能があります。 このお灸を燃やすことで、血流をよくして免疫力を向上させたり、リラックスさせたりする効果があります。

お灸には色々な種類がありますが、自分でやる時はこのような台の上にお灸がのっているタイプがおすすめです。

お灸を直接皮膚に置くわけではないので、火傷のリスクが少なく(全くないわけではありません)熱さもおだやかです。

<お灸をしてみましょう>

<用意するもの>

・お灸

・ライター

・灰皿など、使い終わったお灸を置くもの

今回は、手にある合谷(ごうこく)というツボにお灸を置いていきます。

 

【合谷】

手の甲の親指と人差し指の間でやや人差し指の骨のキワにあります。

万能のツボと呼ばれ、肩こりや歯の痛み、頭痛、風邪のひき始め、ストレスなど様々な症状で使われます。

 

<お灸の使い方>

①台座の裏にあるシールをはがします。

②指にお灸を載せてもぐさに火をつけます。